責任をとるということ。
僕は、”責任”という言葉がとても重く、すごくイヤなイメージがありました。
何故だか・・・”責任をとりたくない”という強いものが。
でも、あるときに氣付きました。
それは、年賀状のあて名を書いている時です・・・
僕は、自慢じゃないですが字を書くとお世辞にもキレイとは言い難いものがあります。
でも、何故自分の字はキタナいのか考えてみました。
きっと、字をキタナく書くことにメリットがあるのだろうと。
字がキタナいことででメリットは?
→いつまでも子供扱いされる
子供扱いされることでメリットは?
→責任をとらなくて良い
責任をとるってどういうこと?
→ ・・・
ここで考えました。
バシャールは言います。
この世界は全て、自分自身の観念が創りあげているのだと。
そして、僕自身も常々、言います。
世界は、自分で作り上げているVR空間(バーチャルリアリティ空間)なのだと。
ということはです。
責任をとるということは・・・
全て自分で創り上げていることを認識して、
自分のハイヤーマインドの望む通りに観念、思考、感情、行動を修正していくこと
だと言えます。
だから、何も重いことはないんです。
ただ、自分自身の本当の声に従うだけなんです。
そこに反した現象だったりが現れたときは、責任をとって修正しましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。
koki