目次
玉置神社に呼ばれた!
「玉置神社に呼ばれたっ!」
それがきっかけで急きょ開催された今回のツアー。
天氣はあいにくの雨。😂
「浄化の雨やっ!」
「雨が降らなきゃ、虹は見えないからっ!」
そんな事を言いながら出発。
スピリチュアルなメンバーとだけあって、
道中は、対向車のナンバーを見て、その意味を探る、
『エンジェルナンバーゲーム(笑)』で盛り上がり。😆
途中「谷瀬のつり橋」にも寄り道。
それでも、雨は降りやまず…
ただ、そのおかげで何とも綺麗な「雲海」を見ることが出来ました!🥰
これには一同感動!
晴れていたら見ることのできない、絶景でした!
遂に玉置神社に到着!
そして、出発から4時間。
無事に呼ばれた人しか行けない玉置神社に到着しました。
駐車場に到着するや否や、
「さぁ。今度こそ、晴れるか!?虹は見られるか!?」
と期待。それでも雨は降りやまず…
おとなしくお参りをする事にしました。
山道を歩き、自然に触れながら、山の恵みを感じ、本社へ到着。
このとき、雨はやんでいても、辺りは霧…
ただ、そこに広がる風景は、何とも幻想的なものでした。
それから、一人一人お参りをし始めると、急にどこからか風が吹き始めました。
冷たくもなく、柔らかい、心地よい風。
「きっと上空を龍が舞っている」
そんな風に感じました。
そのまま社務所へ行き、おみくじ引く…
やはり、安定の『大吉』。😆
・願望 … 改めかえてすれば 望事叶い喜び多し
『やったーっ!!』
・商売 … 見込確なれば儲有
『見込み…うむ…。』
・恋愛 … 一線を越えるな
『ええ!?どうゆうこと!?』
・転居 … よい 早くしなさい
『ええっ!?賃貸更新したばっかりなのにもう引っ越すの!?』
色々と思う事はあり、プランを立てていきたいと思います。
光が見えた・・・
それから、玉置山の山頂へも登山。
道も濡れていて、中々ハードな道のりでした。
下山後は、そのまま車へ戻ることに。
そこで3人に尋ねました。
『駐車場へ行く最短ルートと通常ルート、どちらが良い?』
『もう一度、見ておきたい!』
という事で、通常ルートに。☺️
ここで不思議なことが起こります。
本社の目の前に着くと、ちょうど祝詞が聞こえて来ました。
きっと、誰か正式参拝をしているのだろう…
そんな風に思いながら、改めて本社へ手を合わせて感謝を伝えていました。😇
すると、さっきまで雲で覆われていた空に、なんと太陽が見え始めたのです!😲
まるで、僕らを歓迎してくれているようでした。
シャッターチャンス!とばかりに、みんなパシャパシャと。
そして、数分も経たないうちに、またサーっと雲が掛かってしまいました。
本当にほんの一瞬でした。
これが、最短ルートの方を通っていたらこの太陽には出会えていません。
これが、山登りをしていなければこの太陽には出会えていません。
でも、まだここで心残りがありました。
『虹が見られていないっ!!』
駐車場につくまでにはきっと現れるはず!という淡い期待を頂きながら、車を目指しました。
途中、何度か太陽が現れては消え、現れては消え…
それも木の陰から、ちょうど僕らが見える位置に来た時だけ、現れると言う不思議…😉
駐車場に到着。曇り。
虹の氣配なし。
トイレを済ませ、食事を済ませ、時間を延ばし延ばしにして待っていても…
一向に、虹の氣配はなし。
諦めて、車を出そうと思ったその時です。
なんと太陽が見え始めました!!!😆
雲と雲の隙間から、光り輝く太陽が!!!😁
『虹は!?虹は!?』
…見えません。
でも、雲を反射させて光り輝く姿は、
まるで神話や聖書にでも出て来そうな神々しい光!!!😆
『…っあ!!カメラ!シャッター!』
撮れた!
そう思ってケータイを見ると、バッテリー切れ。。。
神様は、写真を撮られるのが苦手の様です。😅
こうして、僕らの玉置神社ツアーは幕を下ろしました。
玉置神社に呼ばれた理由
今回、玉置神社に呼ばれた理由は何か…?
後々になって自分なりに考えてみました。
【 自分で「こうだ!」と思い描く未来よりも、
宇宙はその想像した以上の未来を準備しているよ 】
そんなメッセージを伝えようとしてくれていたのかも知れないと感じました😆
朝から雨という長い前置きで、虹を期待させておいて、
最後の最後は、虹以上の神々しい光の演出をしてくれるなんて😚
中々おしゃれな事をしてくれるなぁ😀
同行してくれた皆さん、ありがとうございました♪😆
全てが完璧、全てがベストタイミング🍀
最後までお読み頂きありがとうございました。
koki