波動と周波数と波長の違い
理系の方にしてみれば、「そんなんジョーシキ!」と言われてしまいそうな内容です。
基本、アホなので自分でまとめなければ、腑に落とせないのでまとめてみました。
よく「ここは波動が良い」「ここは波動が周波数が低い」なんて話を耳にします…が、
そもそもそれって何???という事で、調べてみました。
(基本、算数が苦手なので、数字は出しません 笑)
●周波数 = 1秒間に何回向きを変えるかという数。(Hz ヘルツ)
●波動 = 振動波の動き。
波動が高い … 波の動きが大きい = 波高が高い
波動が低い … 波の動きが小さい = 波高が低い
波動が良い … 波の動きがきれい
波動が悪い … 波の動きが汚い
●振幅 = 振動の、中心の値と最大値との差。
●波長 = 波動で、隣り合った同じ位相間の距離。
●波高 = 波の頂上から谷までの高さの差。
スピリチュアルな世界を探究していると、よく聞く言葉。
「あの人は波動が良い」「この場所は波動が良い」
とは、波高が高いか、低いかは二の次で、
波の動きがきれいな状態のことを言っているんですね。
波動の高さも重要な要素な氣がしますヽ( ´¬`)ノ
量子力学的に言えば、世の中はすべて素粒子で出来ています。
でも、素粒子は「粒」であり、「波」でもあります。
人間が意識、観測することで、その「波」の位置と時間が確定して「粒」として物質化します。
(厳密に言うと止まった「粒」のように見えても「波」であるようです)
つまり…すべては波なんです。振動して居るんです。
あなたの周りの波動は高いでしょうか?低いでしょうか?
波の動きはきれいでしょうか?汚いでしょうか?
もとを正すとエネルギー!
振動しているという事は、元を正すとすべては「エネルギー(Energy)」でしかありません。
この振動の周波数、波動が高ければ、エネルギーが高いと言えますね。
エネルギーは、熱エネルギー、電氣エネルギー、宇宙エネルギー…といろいろあります。
話は少し変わりますが…
このエネルギーを表す理論として有名なのが、アインシュタインの相対性理論。
E = mc^2
エネルギー = 質量 × 光速度の2乗
難しいことはおいておいて、ここで注目すべき“光速度”。
アインシュタインによると“光速度”は一定なんですね。
世界で一番早いのが“光”で、このスピードが一定だからこそ、
移動しているAさんと、止まっているBさんの時間の進み方が違う…というそんな話です。
でもでも、量子力学の話をしてしまうと、この話が崩れかけてしまうんです。
それが“量子もつれ”という現象に現れます。
A地点で素粒子が一方向に動くと、遠く離れたB地点での素粒子もそれと同時に同じ動きをする…というもの。
A地点とB地点の素粒子は、別に何か信号を送っているわけでも何でもありません。
なのに、同じ動きをします。
不思議ですねー。つまり、“光速度”よりも早く“何か”が伝わったと考えられます。
そういう意味では、相対性理論は3次元の物理法則を表すことは出来ても、
ミクロでは意識が介在してしまうと、それは崩れてしまうのかも知れません。ฅ( ˘ o ˘ )ฅ
目の前の粒、波がどう動くかで、他の粒、波にも影響を与えてしまう所を見ると、
やはり目の前の粒、波の状態をどうやって良くするか、波動を良く、周波数を高くするかが大事に思えますね。
エネルギー(振動)を変える!
人間はエネルギーを自由に操れる、振動数を自由に変えられる唯一の生き物と言われています。
ワクワクや、愛、感謝なんてのも、エネルギーですね。
特に感謝エネルギーは一番高いそう。
“ありがとう”を1日○万回声に出して言うと何故引き寄せが変わるのか?
実は、こんな所にあるんですね。
エネルギーを高める方法は他にも沢山あります。
周波数、波動をより高めて幸せな引き寄せを起こしましょうヽ(・∀・)ノ