東京出張の帰り、夜行バスまでの時間があったので、
カフェでひと休憩してました。
すると、突然50代くらいのおっさんが、急に怒鳴りだしました。
なんど言ったらわかるんですか!
「そうは言っても」なんて言葉は聞きたくありません!言わないでください。
わたしを子ども扱いしないでください!
しかしながらですね!…
どうやら、iPhone関連のカスタマーセンターらしき所を相手に、
iCloudのファイルを消してしまったから何とかしろみたいな話をしているらしい。
なんとも理屈っぽいしゃべり方だなぁー。
あーうるせ。でも、こんな機会もないので観察してみました。
すると、急に穏やかになりしゃべりだしました。
私はそもそもスマホは使いたくない人で、小さくて使いにくいと思っている人ですから…
iCloudがそもそも何なのか私にはわかりません。
私のようなiCloudの使い方はそもそも想定していなかったのはわかります。
情緒不安定なのか何なのか。
わたしを子ども扱いしないで下さい!と…あなたが子供っぽいこと言ってるから、
サポートセンターのお兄さんにそんな風に扱われるんですよー
逆ギレせずに淡々と対応するお兄さんの方が大人です。
さてさて、観察したその人の特徴です。
・相手の話が終わる前に、話を遮って「でも」「しかし」「いやいや、だから」を多用
・「ようするに…」「つまり…」と話をまとめたがる
・こちらの状況に理解を示されると、穏やかになる
・優越感をくすぐられると調子に乗る
聞いてるだけで、不愉快に(逆に滑稽に?笑)思えるので、
こういうことはしないことにする、と今日の学び笑